プレミア学生インタビューVol.58 輪玉 后祐
プロフィール
和歌山大学 教育学部 1回生
生協学生委員会
好きな言葉:天才とは努力する凡才のことである
Q&A
Q1.自分の長所は?
協調性があるところ、周りが良く見えるところ
Q2.自分の短所は?
他人の目を気にしすぎてしまうところ、心配性すぎるところ、流されやすいところ
Q3.どうして生協学生委員会に入ろうと思ったのか
人前で話すのが苦手なのでそれを克服したかったから、先輩方に憧れたから
自分を持つ
「長所によって引き起こされる短所を無くしていくために多少は色んなことを割り切って、自分を持つ必要がある」というお言葉を勝亦さんから頂きました。私自身、すべての人に良く思われようとしすぎるところがあり、「10人いて10人に好かれることは不可能な話で、その中で一人でも信頼できる人がいれば十分だよ!」と勝亦さんに言っていただき少し気が楽になりました。これまでは人目を気にして、思ったことが言えず一番差しさわりがない言葉を選んで発言することが多かったので、これからは自分をしっかりと持ち、伝えたいことを伝えていこうと思いました。
長所を生かして
生協学生委員会に入った理由として、人前で話すことが苦手なのでそれを克服したかったからと挙げたように、自分に自信がなく今後、スタッフとしてやっていけるのかという不安でいっぱいだったのですが、スタッフは相手の気持ちがわかったり、導いてあげたりすることがすごく大事で、長所でもある共感的理解が活かしていけると言っていただきました。また、「うまくやれるかも大事だが一番大事なのは、話が通じることであってそこで重要になってくるのが雰囲気とか一生懸命さで、気持ちが伝わるかが大事だ」とおっしゃってくださいました。初めのうちは、うまく話せなかったり迷惑をかけしまったりといったことが他の人よりも多くでてくると思いますが、その中でも長所を生かしながら自分の短所を克服できるようそれを一つのテーマにしてスタッフとしてこれから頑張っていこうと思いました。